服にシワができるのは

簡単なソーイングの本をアマゾンで検索していたら、こんなレビューを見ました。

「変なシワができます。」

まあ、直線裁ちで、袖ぐりや襟ぐりも単純にしてあるみたいだし、ダーツも取らない、今どきのルーズなシルエットの服だと、シワはできるよね、と思う。(この服はそういうシワも含めたデザインなんじゃないかな。簡単に作れるをメインに据えてるんだし。)

変なシワがどんな感じかわからないけど、大抵のひとは服を着るとシワができますよね。モデルさんでも。

右から左へ斜めに大きなシワ、左肩だけシワが寄る、襟ぐりの右側が大きく空いてインナーの肩紐が見えてしまう、またはスカートがいつのまにか回って後ろファスナーが正面に?!、靴下も回ってかかとが足の甲側に!、などなど。

それって服のせい、ではない。だからといって、自分の体のせいだから仕方ない、でもない。

体の使い方のクセ。

からだそだてで、最初に体を観察するときに、服のシワは参考になります。こういう服のシワができるってどういう体の使い方だろう、って。

ほとんどの人の体は左右や前後など、どこかにかたよりがある使い方です。体はそもそも左右非対称で、使い方もどこかを多く使うクセがあって人それぞれ軸や重心に偏りがあります。それが当たり前。

服のシワはどーでもいいわ、わたし今ノープロブレム! ならそれでもちろんオッケー。そのまま進んでください!^▽^

でも、いろんなテーマ(不調を改善したいとか、もっとこういうふうになりたいとか)をともなった「からだそだて」で、エクササイズや日常動作の練習でからだの使い方を見直すと、1時間足らずで目立ってた服のシワがストンと消えてたりするんです。

服の肩周りのシワが消えると実際に肩が楽、斜めの大きなシワが消えると左右どちらかに大きくかかっていた負荷がバランスが取れて違和感がなくなる、腰のギュッとしたシワが伸びて腰も伸びている。などなど。

からだや顔のシワも伸びます!

フェイシャルリフレをしたわけじゃないのに、おめめぱっちりになったり、あご周りがすっきりしたり。

ほんと、「わたしの体はこんなもん。仕方ない」じゃない。

「仕方ある!」 もっとスムーズなからだの使い方、ある!

 

服やどこかのシワが気になってる人も、そうでない人も、からだの使い方に興味がわいたら、ここあるきまで。

からだにアイロンかけて、ぱりっとふんわり~