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怒りんぼのお腹

肝臓は怒りの臓器だと言われます。

肝臓は解毒・分解・代謝の臓器で、体にとっていらないものや負担の大きいモノを処理します(アルコールとか、化学物質とか、ストレスとかいろいろ。)ざっくりいうと、「毒・薬・栄養」の処理工場です。アルコールも量や程度、とり方によって、毒にも薬にもなりますよね。

ストレスは、肝臓に影響を与えます。ストレスでいっぱいの人の肝臓は、カチカチに固かったり、バーンと腫れていたり、熱っぽかったり。

からだそだてで、おからだチェックで触れながらお話ししているだけで、すーっと熱が引いてくる肝臓もあります。逆に、自信なさげに隠れていたのにぷくんと顔を出す肝臓もあります。

わたしの場合、先日、あるストレスフルな状況から解放されるということがあって、その晩に肝臓を触ってみたら、今までより厚みも幅も1.5センチ以上小さくなっていた。

あなたの肝臓は今どんな感じですか?

春の肝臓は、冬にため込んだ栄養の処理でお疲れ気味のうえ、この時期は環境ストレスも大きくて、機能が落ちていることもあります。

・・・肝臓ってどこ!?

右の肋骨の下辺りです。

触ってみたけど自分じゃなにがなんだかわかんないーの人、カモン!

春は肝臓の季節。上手にケアすると、花粉による目や鼻のグズグズが楽になったり、春先の気分のムラも楽になりますよ。

自分のために「働く」体

ああうれしい、ああくやしい、ああおいしい、ああねむい、ああ腹が立つ、ああ憂鬱だ、ああ待ち遠しい、

体は自分の欲求と感情とリンクして素直に「働く」。

 

あなたの体は、誰かのためではなく、まず、自分のために働いている。

食べる・出す・寝る、そして、「わたしはこうしたい」とわがままな意思を持っている。それが体。

 

 

ここあるきには、心身の不調で、仕事を辞めたり休職中の方が来られます。「もう辞めたい」と言いつつ仕事をしている方も来られます。

わたしは、この方たちに今こそ、「自分は『自分のために働く体』の持ち主である」ことを思いだしてほしいと思います。

早く治さなきゃ、会社の業務をこなせるようでなきゃ、みんなに迷惑かけちゃいけない、家のこともちゃんとやらなきゃ、なのに何もやりたくない、ボーっとしてるばかり、ココがつらくてココもつらくて・・・。「ダメなんです、わたし」・・・そうなの?

 

まず、食べて、出して、寝て。どれか一つできていたらオッケー。

あなたの体はまともです。

 

 

「わたし、まともじゃないかもー」と思ってる人はカモン!

 

正常に滞りなく動いてる部分って、気づきにくい。異常動作でアラームが鳴ってるところばかり目が行っちゃう。調子が悪い時ってそうなりがち。

でも、一緒に見たら、自分でわかります。

なーんだ、わたしの体はまともに働く体だったー、って気づいたら、本来の自分になるのは早いですよ。