カテゴリー別アーカイブ: 準備エピソード

ここはどこ? 

クイズ☆ここはどこでしょう?

481席の講堂
481席の講堂

1.向かいは横浜地方裁判所。近くに横浜スタジアム。

2.大正6(1917)年に創建。

3.ジャックの塔。

(答えは最後に)

 

 

 

 

 

赤レンガの外観

 

先日、2週続けてこちらに行きました。

秘密コンサート「ベートーベンからの挑戦状」という、会場が秘密のコンサート(謎解きをすると、会場を教えてもらえる)

もう一つは、鼻呼吸の講演会。

 

どちらも、ユニークで、勉強になること多かったです。

2016/ 3/26 20:30
フライトチケットのような入場券

 

コンサートは、お客さんを引き付ける仕掛けがあれこれされていて、異業種から学ぶところは多いなあ、と実感。敷居が高い、参加するきっかけがないという人にいかにアクションを起こさせるか、楽しんでもらえるか。

 

 

 

 

階段のステンドグラス
階段のステンドグラス

もちろん、鼻呼吸も。講師はあいうべ体操の今井一彰先生(福岡市 みらいクリニック)です。

呼吸と骨盤や歩き方の関係を別の角度から整理できました。

(そうそう、「ここあるき」という屋号は「呼吸・骨盤・歩き方 こころとコアに効いてくる」の略です☆)

呼吸と疾患の関係、アトピー、リウマチ、うつなどの改善事例の掲出のあと、今井先生の「自分が一番救われた」の言葉に胸を打たれました。「今まで『原因がわからない、しかたない』としか患者さんに伝えられなかった。もどかしかった。今は「これやってみて!」と言える。」

わたしがやっているのも同じこと。「わたしの体、しかたなくない!」と気づけるサポートをしていきたいと思います。

 

さて、クイズの正解は!

横浜市中区関内の開港記念会館でした~(^▽^)

 

※秘密コンサートは、次回9月22日「モーツァルト・ゲーム」という題で行われるそうです。場所は「秘密」ですって。

http://classic-concert.info/himitsu/

服の力

ここあるきでは、マンツーマンのメニューにお着替えを用意しています。

リネン(麻)専門のブランドA*chocolatさんのセットです。上はチュニック、下はサルエルパンツでゆったりしています。

 

麻100%のチュニックとサルエルパンツ
着替え、以前は「動きやすいシャツとズボン」をご自身でご用意いただくようお願いしていました。
それで気づいたのは、「不調のある人は、動きづらい服を持ってくることが多い」ということです。
とくに、「不調のある部分が動きづらい服」。
例えば、屈伸しづらいズボン、お尻がパツパツのズボン、息苦しそうなシャツ、肩を動かしづらいシャツ。暗い色だったり、その方の本来の雰囲気と合わなかったり・・・。

「不調でいっぱい」で服のことなんて考えられないという様子の方もいらっしゃいます。

あまりにも不調の部分が苦しそう。
不調がある=その部分を動かさない=動かしづらくても気にならないと、不調がある=動かしづらいの当たり前、があると思います。
これでは、エクササイズをしても、開放感の実感が今ひとつ味わえないなあ・・・こちらで服を用意したいなあ、と検討しました。

スポーツ用品店、ヨガウエアの店、都内まで行って、ネットショップも、あちこちぐるぐる巡りました。

(整体院の着替えは、ユニ○○のスエットの上下が多いけど、ここあるきは施術が目的じゃない。
スポーツウエアやヨガウエア・・・スポーツクラブやヨガ教室じゃないし、スポーツやヨガというより「日常生活の質を上げる」にフォーカスしている。
主体は、あくまでもゲスト様ご本人。自分で自分の体を育てるってテンションの上がる楽しいことをするのに、格別気分が盛り上がるものが欲しい。

個性が強すぎないもので、むしろ着る人の個性を引き出すような・・・うーんうーん・・・)

そんなときに、出会ったのがA*chocolatさんの服。

試着したとたん、「あ、これだったんだー!」体に開放感がわあっとひろがりました。

良質の麻で軽く、衣服と体のあいだだけでなく、外の世界からの風通しが良いのです。

「この服で、さて、なにしようっ?」という気分になります。

 

ここあるきをどんなサロンにするか模索してたのが、この服を着た人が体を育てる、と決まったとたん、空間イメージ・細かい備品までするするーっとまとまりました。
着ていただくだけで、ゲスト様の体の緊張がほぐれるのがわかります。表情もゆったり。


エクササイズも楽に行って頂けるようになりました。

エクサ1
ゆったりした服は体のラインが見えづらい分こちらが見る観察はハードルが上がりますが、それより、不調で締め付けていた体に開放感を味わっていただくのがもっと重要。
デザイナーさんご自身が一枚一枚縫製される作品なので、ユニ○○とはケタが違いましたが(ユニ○○もいいメーカーさんだと思いますよ!)、導入してよかった。

服の力ってすごい。

からだそだてでこれを着た方が、「こういうふうに体を開放する服もあるんだ」と気づくきっかけになったら嬉しい。

 

そんな、A*chocolatさんは、「code de l’air」(クッドゥレール)という新たなブランド名で、リネンワンピース専門ブランドとして2016年生まれ変わりました。
3月26日から28日に京都で展示会を開催されます。

http://ameblo.jp/airliniere/entry-12122049120.html

サンクチュアリ ~ 風を感じて ~
 
ふたりのARTWORKSの世界
 
air(エール)リネンワンピース & さのりーこアトリエLUVART

さのりーこさんの絵画とのコラボです。
京都にお出での方、京都にいらっしゃる方、どうぞ☆

ハイキングワークショップを開きたい

赤十字救急法救急員の認定証が届きました。赤十字救急法救急員

日常生活における事故防止や止血の仕方、包帯の使い方、骨折などの場合の固定、搬送、災害時の心得などについての知識・技術を習得した、との認定です。

(手当の技術も勉強になりましたが、「Aを固定することでBの関節が動きません」という説明から、逆に「Bが動きづらい人はAが固まってるのかー」と体の使い方を見直す機会でもありました。ふだんのからだそだてに活かせることも多く、救急と日常のつながりも実感しました。)

 

2013/ 5/12 12:35
千歳山(山形県)

近い将来には、セルフケアの屋外ワークショップなどをひらきたいなーと考えています。(まずは近場でいいんですが・・・^u^)

 

沼津アルプス(香貫山/静岡県)
沼津アルプス(香貫山/静岡県)

 

 

 

セルフケアのエクササイズを合間合間にしながらハイキングのワークショップ、とかね。

 

 

 

動きやすい重心・関節や筋肉の使い方ができるようケアしながらだと、

「普段、近所の買い物くらいしか歩くことない」「わたし、疲れて置いてけぼりになるんじゃ・・・」「歩くとだるい」なんて方も、ゴールまでたどり着けます。

(疲れちゃう、歩くと痛くなっちゃう・だるくなっちゃう、は今までがそういう使い方になってるからで、それは変えようと思えば自分で変えられます。

疲れない・痛くならない・だるくならない歩き方はセルフケアでできるようになります。ケアしながらハイキングすると、体の変化が早いです。)

 

大万木山(島根県)のタコブナ
大万木山(島根県)のタコブナ

大万木山(1,218m)は、「ふだん車移動ばかりでほとんど歩かない。歩くとだるい」という友人と登りました。約6時間、15分おきにこまめにケアをしながらの行程を終えて「全然違う! いつもより体が楽!」と言われました。

6時間、自分の体が本来動きやすいバランスになるよう、ずーっと動きながらメンテナンスしてたということですから。寝て受ける施術より自分の体に定着します。

なにより、自分でできた! という達成感が大きいです。友人も下山してから振り返って「あの山に登って下りてきたなんて・・・」としみじみ。本当はこれだけのことができる体なのに、やり方がわからないから「できないと思い込んでた」んですね。

 

わたし自身、関節リウマチの炎症で家の中を移動するのが精一杯の時期がありました。セルフケアで心身が変わり始めて、最初は家の近所の公園(標高 3メートル)を登れるように練習し始めて、こういう山にも登れるようになりました。

以前のわたしのように、なにか不調があって「動けないなあ、どう動いたらいいか分からない」という人がいたら、いっしょに歩いていきたい。それで「わあ、わたし、こんなに歩けた! わたしって動けるんだ!」と感動を分かち合いたい。

 

そういう屋外で万が一、捻挫などのケガ、体調の変化が起こらないとも限らないので、対処法を勉強してきました。

めったにないけど、何も知らないではそのときに困りますから。

でも、使わないですむようにはしたいですね。

内裏雛のまちがいさがし

今日は冷えますが、寒いながらも春の空気が感じられる寒さです。

ひな祭り(上巳の節句)が近いので、ここあるきにもちいさな内裏雛を飾りました。

↓ なにか気づいたことはありますか?

2016/ 2/24 15:38
内裏雛

 

hina-2
烏帽子が・・・!

 

そう、内裏さまの烏帽子が折れちゃってました~(><)

気づかずに飾っちゃいました。

あとでくっつけます。

 

そこにあるもんだ、と思ってると、ないことに気づかなかったりしますね。

 

お茶とシルクのナプキン

今日は、東京都品川区にある、Hello-g project!! さんに打ち合わせにうかがいました。

東洋医学のセミナーの開催や、女性が生き生きと過ごせるお茶、月経をすこやかに過ごせるための生理用品などの開発・販売を通じて、女性のセルフケアのサポートをする団体です。

こんど、共同でイベントを企画中です。

イベント内容の相談をして、オリジナルブレンドティーとナプキンを見せていただきました。

2016/ 2/23 12:23
ばらの花のお茶

2種類試飲させていただきました。春の体をすっきりとさせる、ミントや菊の花の入ったお茶は、ほんのり甘くて、体にすーっと気持ちいい風が入るようです。

バラの花の入ったお茶は、女性の体の変化のリズムに合うそうで、甘酸っぱくてぷるぷるフルーティー。

わたしは「おいしいおいしい」と手酌でおかわりして、ちょっと恥ずかしい・・・^w^

 

2016/ 2/23 12:41
タイシルクの「ルナシート」

こちらが、タイシルク製のナプキン、ルナシート。

ケミカルナプキン(ドラッグストアで売ってるタイプのナプキン)の上にのせて使います。この布ナプキンは肌がケミカルに当たらないようにするためのもの。経血の吸収はケミカルナプキンにさせます。

ケミカルと布の合わせ技で使うのが、ユニークです。これはお洗濯がとても簡単なのだそう(経血は布を通過していくだけだから)

色がいっぱいあって、かわいい(もっと種類があった)。サラサラの手触りです。

 

商品にこめられた思いやこだわりを伺うのが楽しかった。

お茶は、漢方よりも手軽に、ふだんおいしく楽しめるお茶で、自分の目的にあったものを選べるようブレンドされています。ミントはひんやりしすぎないバランスになるように複数種をブレンドしていたり。

ルナシートのシルクは、タイの工場まで行って、品質や色も厳選したものだそうです。

 

Hello-g project!!さんは「月経の鬱々をワクワクに」というテーマで活動されています。

「10代から自分の体を知って自分の体を使えるようになってほしい。月々の生理、心身の成長・変化・成熟をすなおに楽しめる『わたし、オッケー!』な女性になってほしい」というここあるきの思いと重なって、今回のコラボにつながりました。

いろいろ楽しみー! なのです。わたしもがんばるぞ(^▽^)/

また報告しますね。

パウル・クレー「忘れっぽい天使」

パウル・クレー(リンクはパウル・クレーのgoogle画像検索結果。どんな絵がほかにあるか、見られますよ)の絵「忘れっぽい天使」が届きました。

2015/11/13 20:43

ずーっと、絵が欲しかったのです。

整体を受けようとする人は、疲れてたり、緊張が強かったり、不調を抱えてたり。

なにか、目に安らぐものを置きたいなあ。

元気いっぱいのカラフルな絵は、ちょっと違うなあ、パステル調もしっくりこないなあ、抽象画・・・うーん、モノクロで、書とかなにか・・・でも、文字ってうるさいかなあ・・・

 

それで、たどり着いたのが、パウル・クレー晩年の作品「忘れっぽい天使」でした。クレーは色の魔術師と呼ばれました。慢性疾患の皮膚硬化症で指関節を動かすことが困難となり、今までのような作品を描けなくなりました。

シンプルな線画が晩年の特徴です。

「忘れっぽい天使」は、二十年ぐらい前に美術館で見て感動した作品です。

このとき、色のクレーでなく、線のクレーを初めて知りました。

「忘れっぽい天使」という題。忘れっぽいっていいな。

 

もちろん、どんなふうに受け止めてもいいんですが。

 

忘れっぽい天使に会いたくなったら、ここあるきに来てね。

ハイグレードな紙に触れる

新しい名刺の準備中です。

今度は、ハイグレード!な紙を使います。

(リーズナブルな印刷屋さんにお願いするから、びっくりするような値段じゃないんですけどね。それでも「ハイグレード」っていう価格帯です。わたしが一番最初につくった名刺の3倍以上のお値段・・・って、元が安すぎますが。)

取り寄せた紙の見本帳をどれにしようか繰っていったら、この紙で毎回手が止まる。

これにする!

ヴァンヌーボという紙です。フランス語で「新しい風」という意味だそうですが、監修は日本人のデザイナー矢萩喜從郎さんで、販売も日本の紙会社、竹尾さん。今までになかった紙質に発売直後から人気が出て、今や定番の一つ。ヴァンヌーボに似た製品がその後いくつも他社から開発されたくらい、だそうです。きっと、本やパンフレットなどで知らずに触れていたでしょう。

しなやかで力強く、光沢の出方に表情がある。発色鮮やかで奥行きがある。触れると温かさと軽やかな若々しさ、かつ頼もしさが感じられる。たくさんの名刺のなかに混ぜてみても、埋もれない個性。

 

整体はひとのお体を触らせていただく仕事です。触らせていただくたびに、わー、この人の体、すごい! とびっくりしたり、感激したり。なのに、少なくない人が、「わたし、こんなで、ダメなんです~」なんておっしゃいます。

弱ってるとか、痛いところがあるとか、年齢とか、関係なく、出会うお一人お一人、みなさん、触れると動くと、しなやかで、タフで、温かくて、光るところがあって、個性的で、ヴァンヌーボに通じる魅力がある。「ご自身のここ、触ってみてください、すごいお宝ですよ!」って言うと、「こんなところ、触ったことなかった、考えたことなかった」って言いながら「へえー!」と感心されること、しばしば。

ご自分のからだの高級さを認めていくような、からだそだてをサポートしていきたい。

触れることで感じる、からだから伝わるメッセージを大事にしていきたい。

触れるということを大事にしていきたい。

 

そんなこんなでヴァンヌーボ。

来週以降、からだそだてに来ていただくと、指先からリッチになるヴァンヌーボのご用意がございます。(^v^)/